Contao 4.1.0-beta1を利用可能
2015年10月21日 13:33 Leo Feyer
Contaoバージョン4.1.0-beta1を利用できます。アルファ版を実運用のウェブサイトでは使用しないでください! このリリースはウェブサイトの確認や独自の機能拡張の調整のためにダウンロードしてください。
ファイルの検索
ファイル管理とファイル選択の両方とも検索可能になりました。けれども、わずかな技術的な制限があります。検索の結果は同期していないフォルダーを含みません。
保存して編集
今まで「保存して編集」ボタンは新しい要素を作成したときだけ利用できましたが、ペアレント表示では常に利用できるようにしました。従って、親のレコードを直接編集したときでも、常に編集画面に移れます。

重要な部分のプレビュー
画像を正確な大きさを変更にするために「重要な部分」を選択している場合は、ファイル管理で重要な部分のプレビューを表示するようにしました。これで、重要な部分があるかどうか一目でわかるでしょう。

ニュースレターのCAPTCHA
ニュースレターのモジュールで、チャンネルの登録の申し込みや解除の申し込みのフォームを二重のオプトインの機構に加えてCAPTCHA(セキュリティ質問)で保護するようにしました。モジュールの設定でセキュリティ質問を無効にできます。
アクティベーションのメールの再送信
フロントエンドでユーザーを登録して確認メールを受け取らなかった場合、その電子メールで再び登録はできませんでした。Contao 4.1では同じ電子メールアドレスで2回目以降でも登録を受け付けるようにしました。この場合、新しいユーザーは作成せず、アクティベーションのメールを再送します。
コメントの審査状態
新しいコメントの通知メールは「コメントを審査している場合は、コメントを公開するにはバックエンドにログインしなければなりません。」という手引きを含めていました。今後は、コメントが実際にバックエンドで有効にしなければならない場合だけ、この手引きを含めるようにします。
保守モード
Contao 4では保守モードはバックエンドの設定で有効や無効とするのではなく、保守モジュールで設定します。加えて、コマンド行からも有効や無効にできます。

電子メールの検出
テキスト中の電子メールアドレスの検出と電子メールアドレスの検証のモジュールを作り替えて、ローカル部のUnicode文字を明確にサポートしました。
Symfony secret
Symfony secretはインストールツールで既に自動的に生成していますが、Composerでインストールする時も自動的に生成するようにしました。
Dbafs::addResource()
Dbafs::addResource()
関数はファイルやフォルダーのハッシュが既にデータベースに存在している場合は、それを常に更新するようにしました。このメソッドの実行はコストが高く、プログラムの論理上の意味がある限り事前にFilesModel::findByPath()
の実行を組み合わせるべきであることに注意してください。
// コストの高い呼び出し
foreach ($files as $file) {
$model = Dbafs::addResource();
}
// リソースが存在するかもしれない場合の、より良い方法
foreach ($files as $file) {
$model = FilesModel::findByPath($file);
if (null === $model) {
$model = Dbafs::addResource();
}
}
Contaoのリソースの上書き
Contao 4.1ではバンドルのResources/contao
のフォルダーのファイルを、 app/Resources/contao
フォルダーにそれぞれ同じ名前でリソースを作成してローカルに上書きできます。
Composerパッケージ管理
Contaoそのものの開発に加えて、ちょうどComposerパッケージ管理の仕上げに注力しています。コア開発者の2名、Andreas Schempp氏とChristian Schiffler氏が殆どこれだけの作業をしているので、この年末までに最初の安定版をリリースする自信があります。
php composer.phar create-project contao/standard-edition <target> 4.1.0-beta1
こちらも参照: Githubのチケット | Githubの比較表示 | Contaoの変更履歴(本サイトの翻訳) | リリースの概要