インストールしてある機能拡張の一覧から、不要な機能拡張をアンインストールできます。
機能拡張をアンインストールするには、対象とする機能拡張の行の右端ののボタンをクリックします。
すると、以下のように機能拡張のアンインストールを行うかどうかの確認が表示されます。
確認の表示で「はい」のボタンをクリックすると、機能拡張を削除する処理を実行します。
「続ける」のボタンをクリックするとデータベースの構造の確認を行い、不要なテーブルのカラムやテーブルそのものがあれば、削除するかどうかの確認を求めてきます。
ここではContaoや機能拡張をインストールするときと異なり、削除するテーブルやカラムは選択した状態とはなっていません。ここで削除してしまうと、既に機能拡張のために保持しているデータは完全にデータベースから削除されるためです。再び別のバージョンの機能拡張をインストールするといった場合は、現在のデータを削除しないでおく必要があります。
削除が完了するとデータベースが最新の状態であるという表示になります。